BTCFXはじめました
11/12に大打撃を受けてから、資産12万で取引を再開。
BTCをホールドして、13万にすることが出来た。
しかし、このままでは埒が明かないので作戦を変更。
上記の13万のうち、10万はBTC現物ガチホにし、残り3万でBTCFXを開始。
bitFlyerでやり始め、最小限の機能で使えるようになったかなといったところ。
一旦、1万円を証拠金として始めたが、やっていた時点ではボラが小さいし、種も小さいので15倍にしても数円しか稼げないという状況。
今のところは10010とプラスになっているものの、手数料にすらならない・・・。
証拠金増やそうかな・・・。
※追記
投稿をしてから恥ずかしいミスをしていることに気が付いた。
レバをn倍としたとき、指定した数量*nで注文されるものかと思っていたが、思いっきり間違えていた。
そりゃ資産の増減も少ないわけだ・・・。
11/5~11/12の行動評価
11/5~11/12の間にやっていたことを大きく分けると、
・現物でスキャルピング(BTCのHF延期が発表されるまで)
・現物ホールド(HF延期が発表されてから)
の2つ。
前者では得したり損したりがあったものの、最終的には元手+900円程度になっていた。
問題は後者のホールドをしてからである。
84万円くらいの時にホールドを始めたのだが、利益を大きくすることを優先してしまい、資産の9割ほどをBTCにしてしまった。(「資産の半分までしか一度につぎ込まない」という自分ルールに反する行動)
その結果、最初は85万を超えるところまで上がったものの、以降は下降を始め、今日損切りを決意した69万円台まで落ち込んでしまった。
別の自分ルールに「短絡的な売買をしない」(要はイナゴにならない、狼狽売りをしない)というものがあったため、それを守っていたとは言えるが、「損切りラインを設定し、それに基づいて損切りをする」に違反してしまっていた。(ホールド時する場合の損切りラインを定義していなかったことがそもそもの問題。)
なお、69万円台の損切りについては、以降で73万円台まで反発があったものの、一時は60万円台まで落ち込んだことを考えると、まぁ妥当だったかなと考えている。
損切りした時点では、損失は大体3.3万くらい。なぜあと3.1万の損失が出たか。
次の失敗はBCHへのイナゴである。
損切りをした後、出先でレートを見たところ、BCHが0.4を超えていた。
ここで本当にBTCに取って代わるのではという気持ちが生じてしまい、CCでBCHを購入してしまった。(手数料分も取り返せると根拠のない自信を持って飛びついてしまった。)
結果は無残にも買って早々に暴落し、即売却したものの、2.9万ほど失ってしまった。(多分スプレッドが原因の大半)
その後、触っては駄目だと思い、銀行口座に送金を手配するも、BTCが再度高騰してしたため、再びイナゴ。(もうどうしようもない)
0.1BTCを買い、数百円取り返したところで味をしめ、損失を6万以内に抑えようと再度エントリーするも大暴落がスタート。
結果的に-0.2万ほど失い、今度こそ本当に銀行口座に送金手配をして今に至る。
大敗の原因は自分の失敗に基づくルールを設定したにも関わらず、それを破ってしまったことに尽きる。
ホールド時の損切りについて検討していれば、3万以上も失うことはなかったし、イナゴしないことを守っていればBCHでの損失も、BTC再エントリーもしなかった。
欲に目がくらんだ結果、資産の1/3近くを失ってしまった。
自分ルールについては、記事を作っていなかったようなので、別の記事で再定義しようと思う。
11/12時点での資産内訳
JPY:146205
→ 11/4から64135円マイナス。
大損失の原因については行動評価にて。
今取引をすると、失敗が失敗を生みそうなので、クールダウン兼次のアクションの準備のために一旦銀行口座に移すことにした。